一週間ぶりです。

☆★昨日のFC東京★☆
J1第7節@味の素スタジアム
FC東京1-0横浜FC
やっと、ourホーム・味の素スタジアムで勝てましたよ東京！前半のマッタリ具合を考えると“引分かな？”と思った試合展開だったけど、一発でやりましたよ。気持ちいいね。最高！

総括
・今回は、久々に京王線を利用。サッカー見に行く人と競馬見に行く人でそこそこ混んでた。中央線のラッシュよりマシだけどね。
・着いた時には、ゴール裏のグラウンドレベルで小学生がチアダンスやってました。
リアルロリコンではないので萌えませんよ、ワタクシは…
・やっぱり、カズはみんな大好き。選手紹介で拍手。奥“ヤラシイ”大介が、体調不良でベンチスタートだったので、カズが右サイドで先発。ポジションにつくとバックスタンドから拍手が起こった。
・前半は、お互い裏を突こうと攻めるが、決め手を欠く。
・東京は、サイドに展開して、ウイングを走らせるいつものパターン。
・横浜は、“ハマナチオ”が必死に防戦。GK菅野のキックの正確さ、フィードの距離、飛び出しの度胸には、何度も驚かされた。基本的には、バックが、前線に蹴ってカウンターを仕掛けるか、サイドから崩すか。
・前半は、ドローで折り返し後半すぐ、今野がワンチョペが落としたボールを競り合いながら決め、先制。
・今節、初スタメンのワンチョペが要所要所でいい動きを見せる。最初は、“何でそんな所でリフティングしてるかなぁ…”と思ったりするが、長い足を生かし、出し抜ふわっとリフティングで浮かせて相手を抜いたり調子がいい事が分かる。ハーフラインまで守備しにいくので、だいぶケガも癒えてきたようだ。夏が楽しみだあ～
・後半、馬場・鈴木・川口を投入。追加点は奪えず１－０で勝利

勝てた事に越したことはありませんが、少し物足りないかな。次は、ヴィッセル神戸との一戦。そういや、大久保嘉人が今節で退場処分になって、出てこないんですよ。後は、元東京・代表候補の近藤をいかにして封じるか…それが問題だ。

その試合当日、FC東京オフィシャルサイトで
2007 プレシーズンマッチ『FC東京 vs FCソウル』開催のお知らせ　が突如発表された。
FCソウルとは、去年、ソウルで対戦したが、元大分トリニータのドドが大活躍して０－３で大敗した。ケガ人を多く抱えていたし、ガーロ体制がボロボロだったし、仕方がなかったものも
今年は、国立でリベンジするぜ。

そこで、対戦相手のFCソウルのオフィシャルサイトを調べてみると…
トップページに大々的に出てるではないですか！
さらに、リサーチしてみると…
・チームは、０４年誕生だが、これは、安養LGチータースがソウルに移転して出来たチーム為。
・前進のチータースには、元日本代表の前園真聖や、Jリーグでジェフ市原・京都パープルサンガ・ジュビロ磐田にも在籍していた、元韓国代表チェ・ヨンス、韓国代表のイ・ヨンピョも在籍していた。
・監督は、０２年日韓ワールドカップで、トルコ代表を３位に導いたギュネス氏。チェ・ヨンスもコーチとしてチームに所属。

と、こんな感じです。今年も首都ダービーが出来て光栄。出来れば、セルティックとの親善試合ないかな？こっちが、ホームじゃなくてもいいんで。セルティックパークで戦う青赤戦士。
９時間時差あっても、TVあるなら起きてますよ。

レポって書くの大変なんだよ。

水曜のナビスコカップ。無事にジュビロ相手に勝ちました。たぶん、雨が降ってなければ勝てませんでした。とてもエキサイトしてたんで、レポ書けるほど詳細に覚えてないっす。

昨日、俺の“大切な人”とあるイベントに参加して来ました。ヒント
は、移動式王国、ＹＥＡＨ！、場所は↓




東京の調布市グリーンホール。さあ、これでピンときたら貴方は、私と共にYEAH!してたかもしれませんね。正解は、Sound Horizon Roman ～僕達の繋がる物語～ DVD上映会 昼の部に行ってきました。正直、初めてのサンホライベントの参加でした。調布駅前は、勝手を知ってる方なんで行くのは、問題無かったですが、ホール周辺には、人人人。コスプレや、ゴスロリで来てるサンホラー（Sound Horizonのファン）がぼちぼち居たり…（“大切な人”もゴスロリでした。）祭りの雰囲気で、ドキドキワクワク↑↑。２時になり開場し始めるが、係員が拡声器を使って無いせいか、係員の近くに居ないと呼ばれている整理番号が分からない状態に。後から、慌てて入場した方を多数見受けられました。私達は、開場後１５分に入場し、一階の後列の方を陣取りました。
初めに諸注意と、領主から国王になってRevo様即位の経緯を淡々したアナウンスを聞き、上映会がスタート。ライブDVDの感想は、「やっぱサンホラは、スタジオバンドじゃもったいないな。映像と音の融合があって、サンホラが在るんだな。」って感じました。
この上映会の途中には、Hiver Laurant(Revo)とSavant（じまんぐ）が登場し、トークで盛り上げます。うろ覚えなんですけど、印象に残った発言をオシム語録みたいに纏めてみました。
Savant語録（登場早々）「ボンボンボンボンボンジュール」「東京と言えば調布」（２曲しか終わってないのに、客に感想を求めて最後に）「まだSavantが出てきてないので評価できないでしょう」
しばらくＤＶＤを見てから、Hiver登場。このＤＶＤ上映会は、東京、京都、名古屋、仙台、福岡を周ってるそうで、ご当地の食べ物を食べたり、ご当地YEAH!なるものをやったりしてるようで、雷おこしを食べ、東京タワーYEAH!を披露。全員総立ちでやりました。その後に、右腕をガッツボーズにして突き上げながら左周りする、昇竜拳をやらせる。（それが後にYEAH!になる）
Hiver語録（観客から、フランス語風にオタクって言うと？の質問に対し囁く様に）「オターク」（雷おこしを、食べてーと観客に言われた時）「そんなに軽々しく食べさせていいのかい？雷神の血を引いているイヴェールがこれを食べると何が起きるかわからないよ。」
その後、場内に雷が…
（曲紹介の最後に）「加害者は誰で　被害者は誰か　見えざる彫像が月夜にすすり泣く」
すべて見終わり、ご両人登場。Savantが、「見えざる腕」の前奏を口真似しながら、Hiverをおぶって走る。Savantの「重い」の一言に対し、「ご当地のおいしい物食べ過ぎて、少し太ったな」Hiverが言い訳。その後、Hiverが華麗なマトリクスを披露したり、福岡会場からのYEAH!ウエーブを見たり、Yieldを会場全員で大合唱したり。Yieldを大合唱してる時、鳥肌がたちました。そして最後に、昇竜拳YEAH!を名古屋へと送り届ける…しか～し、ここで戻ってきたウエーブに圧倒されたのか、Hiverの両足が攣るアクシデントが。Savantは、報道記者の様に、「大変です大変です」言いながらカメラを撮り続ける。スタッフも駆けつけたが、数分後になんとか立つ。全員拍手。「３日前から、体力づくりの為にランニングしてたんですが、見事に裏目に出ました。」二人は、退場し、ＢＧＭで流れてる「朝と夜の物語」を一部客と大合唱してイベント終了。私も、“大切な人”も大満足で家路につきました。
今回のＤＶＤ見て、死ぬまでに一度は生で見ておくものの中に「Sound Horizonのライブ」が加えられました。

堪忍袋の緒が切れそうなんですけど…

なんだかな、ああなんだかな、なんだかな。見事な五・七・五ですね。（笑）早速、今日の試合レポを…

☆★今日のFC東京★☆
J１第五節＠味の素スタジアム
FC東京１－４アルビレックス新潟

総括
・久々のリーグ戦観戦。開幕戦以来ですね。今日は、日が当たる暑く、陰ると寒いとても着まわしに困る天候でした。
・前半からもチグハグな攻め。アルビの方が、フォロー・セカンドボールの処理が上に見えた。ボールを大切にする姿勢が見えた。
・新潟のファール擦れ擦れの削り。いやらしい。どいつもこいつも今野かっ？
・あっさり、今年獲得できなかった坂本に先制される。
・前半を通して、レフェリングが厳しい。普通ならとってくれそうなファールを流す。判定の基準が（俺が見た感じ）曖昧。某審判みたいに、判定を副審と相談するような事はなかったけど…
・後半、まさかの伊野波の退場。その後立て続けに２失点。情けない。その前のプレーに、絶対ハンドあった。
・なんか、ハンドが反則としてとられて無かったような希ガスるんですけど。
・オフサイド判定で、新潟に２つも幻のゴールが生まれる。
・１０人なった東京は、やっと尻に火が付き怒涛の攻めを見せる。石川がサイドを駆けクロスを上げ決定機を作る。
・ついに６１分、鈴木“ノリカル”規郎のシュートが相手に当たりGOAL！一点を返す。
・その後も、平山を投入するがいまいち。ワンチョペも必死に
・終盤に、新潟が深井を投入。快速FWを投入するこの余裕。
・東京も追加点を奪えずにタイムアップ。新潟は、とてもボールを大切にするサッカーを実践してました。

みなさ～ん！元気ですかぁ～！（ｂｙ猪木）ちょっとこれは、猪木氏呼んで闘魂注入してもらうのは如何でしょう？頼むから、水曜勝てよ。頼むから！


～世界の動画から～
さっき、民放見てたらこんなCMが↓
Dice-K's Japanese debut commercial

なんか、いいね。スタジアムの興奮とか雰囲気を感じられるCMは。たとえば↓とか

Quilmes - Mundial 2006

アルゼンチンのビール「キルメス」のCM。「キルメス」は、一時期、日本代表の高原が所属したボカ・ジュニアーズのメインスポンサーでしたね。タカが居る頃は、胸スポンサーがペプシで背中のスポンサーがキルメスだったけな？