blog復活と、とらのあな吉祥寺店閉店

大変お待たせしました。ついに、“東京からコンニチハ”復活です。どうもこんにちは、Y2Kでございます。暫くぶりなんてモンじゃないですね。半年以上も放ったらかしにしてたんですから(笑)とりあえず、今年もFC東京、モータースポーツ、音楽、ニ次元サブカルなどを中心に様々な情報をお届けします。

まずは、前回の投稿が、とらのあな吉祥寺店“開店”についてだったんですが、まさかこの話を取り上げるとは…

発端は、(血の)バレンタインデー二日後のプレスリリースだった。

コミックとらのあな吉祥寺店、なんば2号店 閉店のお知らせ

私がこの話を知ったのは、3月に入ってから。アクセスログを取っているので、検索ワードを見てみると“とらのあな 吉祥寺 閉店”と検索して、このblogに辿り着いた人が居たからだ。若干、半信半疑ながらもオフィシャルサイトを見てみると確かに書いてあった。まぁ、俺が度々店に立ち寄っても、土日やイベント後はそれなりに客は入っていたが、普通の日は言うまでも閑散としていた。リフォームして真新しい天井が白々と、今でも光る位だ。俺も、blogに書いたように開店初日から並んだクチだ。それから、何度か特典目当てで買い物に行った。アニメイトより俺には、魅力的にあったその店は、一年も保たずに、吉祥寺に別れを告げた。

↓閉店日3月15日当日のとらのあな吉祥寺店の様子(午前11時頃）










まだ、一言ボードもそこまで埋まってなかったし、普段通りな店内だった。閉店セールも無かった。まぁ、エロゲの棚を整理してた以外はまったく普段通りだった。アニメイトとは対照的に、男性向け同人誌(エロ同人とも言う)を目玉にしてたが、やっぱり女性が一番住みたい町ナンバー1に選ばれる町では、女性向けも入れるべきだったと思う。とらのあな独占販売とかで、客の興味を引くのも一つの戦略だった。後は、吉祥寺という土地柄。新宿と立川の間で、中途半端だったとも言える。だから、アニメイトやゲーマーズと被っていても、立川、八王子、西武線沿線だと国分寺あたりも狙い目だったのでは、無いだろうか…。JR中央・総武線と京王井の頭線が通っていて、立地は良いが、地価はその分高く、建物は正直メインストリート(アニメイトも駅の外れだが、商店街沿い)から離れてる。しかも、“曰く付き”の物件。今思うと、中が新宿より新しくて、綺麗で、広い位しか長所が思いつかない。　それでも、約一年頑張ったすべての店員ととらのあなに感謝したい。ありがとう。



とらのあな閉店の話はここまで。続き、blog休止中の変化については、また明日。